こんにちは、浜田です。
僕の結婚相談所に、
バツイチ女性とお見合いパーティーで知り合ったと言う男性が来られました。
この男性は39才。婚歴なしの初婚男性です。
知り合ったと言うバツイチ女性は彼より5つ年上。
彼は絶対に年下希望だったそうですが、
すっかり彼女の魅力にはまり込んだというのです。
ところがこの彼女がなかなかの魔性の女で、
とにかく振り回されるらしいのです。
彼女のわがままに何度も別れようと思うのですが、
惚れた弱みで別れられないというのです。
そもそもこの2人は結婚を考えているのか尋ねてみると
『 もちろん僕は結婚したいのですが、彼女はその気なし!
”私はあなたとは結婚はしません”とはっきり言われてます。 』
(もう、いいや、やめよう・・・。)
と彼が心を決めると超能力者のように考えは読まれ、
『 ねえ、暇なら飲みに行かない? 』
と彼女から誘いがくるのだそう。
当然、惚れた弱み、彼は満面の笑みで彼女の元にダッシュ!!
酒の勢いもあってか、体の関係を迫ると
『 そんなつもりで誘ったんじゃ、な・い・の・ 』
とお預け状態に・・・。
(もう、いいや、(交際)やめよう・・・。)
そんな繰り返しなのだという。
『 交際をやめたほうがいいでしょうか? 』
いやいやいや、そもそもそれは交際しているのでしょうか。。。
彼はこのままでは気がおかしくなりそうだと相談に来られたのです。
大人の関係は一度だけ・・・
その後は拒否されてつづけて・・・
この前はついに【1人エッチ】の方法まで伝授され、
さすがに温厚な彼も怒ったらしいのです。
飲み代も彼のオゴリ、
相当なお金を彼女につぎ込んだらしいのです。
もともと高給取りな彼は、
カッコいい車
カッコいい船
欲しいものはほとんど手に入れていて
この世に欲しいものは【嫁さん】だけ・・・。
それだけは手に入れられないと嘆くのです。
幸せなのか不幸なのか・・・?
僕は複雑な思いで話を聞いていました。
『 彼女の事は好き、でも結婚はできない。
僕は嫁さんがほしいんです。どうすればいいでしょうか? 』
彼の彼女への気持ちは相当なもので、どうしても忘れられない
と言うのです。
「 じゃあ、忘れなくていいんじゃないですか?好きでも。それはそれで。。。
一方で新たな出会いを探してみてはどうでしょう。 」
それしかない。
彼の彼女への気持ちを分散させてみようと思ったのです。
彼はしばらく考えてこう言いました、
『 ・・・でも、結婚活動すると入会費とかお金がかかりますよね。
そのお金は彼女とのデートに使いたいんで、もったいないなあ~。 』
はあぁぁぁぁぁ~~~~???
おととい、きやがれ~!!!!
(マジメに相談にのった僕がバカだった、、、泣)
● エリート男性と離婚した、ある女性の名言
(桃井かおり風に読んでね)
『 エリートのお金持ちほど、セコイっていうかさ、
お金に細かいのよね~。』
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