あまり、こんな事書いたら怒られそうだけど、
　　その人の【仕事の癖】ってありますよね？


　　【職業病】っていいますか・・・。



　　例えば、技術職や開発などの黙々と研究などを
　　している人は無口になりがちだったり・・・


　　美容師さんとかは相手の髪型とか気になって
　　目線がチラチラ、ヘアースタイルにいったり・・・。

　　
　　まあ、このようなものを職業病と言っていいのか
　　わかりませんが、仕事のクセですかね。


　　もちろんプロとして仕事してるわけですから
　　尊敬できる部分ではあるのですが、、、

　　ただお見合いでは注意してもらいたいのです。



　　数年前ですが、僕の結婚相談所に
　　老人ホームで働く女性がいらっしゃいました。


　　彼女はとても真面目な方で、仕事も妥協なく一生懸命される
　　りっぱな方でした。


　　第一印象は笑顔のすてきな愛嬌のある女性だなって思いました。



　　ただ、その彼女は仕事が忙しく、なかなかお見合いができない
　　との事で、積極的に結婚活動をしなかったのです。



　　仕事中心の生活で、結婚市場の現状も分からなくなり、
　　理想だけを追いかけて、出会いもどんどん少なくなっていったのです。



　　「これが彼女の生き方か。。。」と、認める一方で、このままでは
　　結婚は難しいかな？と思い、遠回しにアドバイスをしてはいたのです。


　　でも、『忙しい、忙しい。』で数ヶ月はあっという間に過ぎました。



　　そんなある日、彼女の理想通りの男性が現れ、
　　僕はお見合いを組むことにしたのです。

　
　　彼女は、とてもうれしそうに電話の向こうで
　　『絶対に仕事は調整します！！』
　　とテンションが上がるのが分かりました。




　　お見合いは無事に終わり、


　　彼女はとても相手の男性を気に入り、
　　『是非、もう一度会いたい！！』
　　とOKの返事でした。



　　ところが、男性は・・・・




　『　お断り・・・してください。』




　　僕は、そのお断りの理由に愕然としたのです。


　　その理由とは


　『　老人ホームの仕事が、彼女ににじみ出ていた・・・。』



　誤解しないで頂きたいのですが、仕事がどうのではないのです。



　『介護に疲れ果てているのか、やつれて見えた・・・。

　　彼女は日々の生活に疲れているのか、やつれて見えて

　　僕はお見合い中、なぜかとても悲しくなりました・・・。』


　　そのようにお見合い相手の男性は言ったのです。



　確かに、最初の彼女の印象とだいぶ雰囲気が変わっていたのは
　僕も気づいていたのですが、
　仕事が彼女をそうさせたのかは分かりません。


　しかし、『忙しい、忙しい。』を結婚活動に持ち込んではいけません。


　がんばっている自分をアピールすることはいいですが、
　それによって、マイナス部分がにじみ出る事は避けましょう。


　みんな忙しいのです。

　結婚活動は自分の魅力を相手に伝えなくてはなりません。


　仕事のモードから、女性モードに切り替えなければ
　なりません。
　男性も同じですが、特に女性はそうかもしれません。

　
　似たようなケースで再婚の方もそうですね。

　見るからに生活に追われている感が出ていて
　うまくいかないケースをよくあります。


　そうならないように【自分切り替えスイッチ】を持つことです。


　仕事の自分。

　プライベートな自分・・・とか。

　その時々に応じて自分の気持ち、振る舞いを
　切り替えてみてはどうでしょうか？



　結局、この彼女はお断りにショックを受けたのか
　結婚の活動をしばらく止めることにしたのです。



　そしてこう言いました、、、
　
　『私、もっともっと仕事に打ち込んでみようと思います。

　　
　仕事をがんばっていれば必ずいい出会いもあると思いますから。』


　
　
　　
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
　　あとがき
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
　　
　人の事はいえません。

　僕もそうでした、、、
　というか今でもそうかもしれません。


　営業の仕事をしてから、普通にプライベートの時でも
　話し方が営業っぽくなります。（笑）


　染みついているのでしょうね。


　ざっくばらんに話すことが「相手に失礼になる。」と無意識に
　脳が判断しているのか、少し堅くなることがありますね。

　フレンドリーな人間関係が下手になってます。

　
　困ったもんですね。
　


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　僕と仲良くしている業者（結婚相談所関係）の方と以前、次のような話を
　しました。


　【 お見合いしたり、婚活するなら自分の体型を考えるべきか？】


　つまり太っている人は、ダイエットして結婚活動をしたほうがいいのか？
　それとも、そのままの自分でいいのか？

　逆もあります。
　痩せすぎている人が多少は肉をつけるべきか？

　・・・って事ですが、どう思います？


　正直、こんな体型の話はデリケートな問題なので、あまり触れたくありませんが
　変人浜田はまったく気にせず、筆を進めたいと思います。（失礼つかまつる。）


　数年前、知り合いの業者から

　『 とっても、いい子（女性）がいるんだけど、誰か良い男性いません？』
　とお見合いの依頼がありました。


　とても、優しくて、最高の奥さんになるタイプだと言うので、
　早速、僕の結婚相談所の男性の会員さんにご紹介することにしたのです。


　この彼女は仕事が忙しくて１年くらい結婚活動をストップしていたらしく
　久しぶりにお見合いにのぞむとのことでした。


　ところが当日、彼女を見て、その業者さんの顔が引きつったのです。


　なぜか・・・



　『 まるで、別人のように、太っていたから・・・』

　


　
　また、別な男性のケースもあります。


　その男性は、
　『男は多少、腹が出ていたほうが風格が出て、仕事でもなめられないんです。』
　と、体型は気にせず、どんどん変な太り方をしていきました。


　両者とも、お見合いは失敗続き・・・。



　ここで僕ら業者は迷うのです。

　『 少し、ダイエットしてみては、どう？』

　って言っていいのか悪いのか。。。



　人間、見た目ではない・・・

　そうです、そのとおりです。


　でも、体型の部分で、好条件でも断られる人が多いのは事実です。



　特に昨今のメタボ健診等で、お見合いでも相手のチェックが厳しい気がします。


　もちろん様々な好みがありますが、平均的が一番好まれるのです。


　最初の女性ですが、この業者さんは思い切って彼女に
　伝えたそうです、すると


　　『 太っている事を指摘したら、連絡がこなくなった・・・。』


　この業者さんは同じ女性なので、気持ちを察しながら
　話をしたそうですが・・・傷つけてしまったのでしょうか。

　　
　
　一方で、以前こんな人もいました、


　『 僕は、お見合いの数日前から、ランニングというか、走りこむんです！
当日の朝は必ず、走って汗をドバッとかくんですよ。』



　彼は、お見合い日に走って汗をかく事でむくみとか取れるし、
　すがすがしい気持ちになって最高のコンディションでお見合いにのぞむと言っていました。


　ん？
　ここにすばらしいヒントが隠されていますね。


　体型と言うより、この努力が自信につながり、良い結果につながると
　思うのです。

　
　　

★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
　　
　　体型のことを触れられて怒る人って、
　　やっぱり自分でも気にしているんだと思います。

　　それが原因で自信がもてなかったり、卑屈になったり
　　するのかもしれません。


　　私事ですが、ちょっと自慢していいですか？

　　僕自身、必勝塾で『お見合いダイエット』なるものを
　　メンバーの方にはお送りしています。


　　そんな僕が最近１ヶ月で８キロやせました！（イエイ♪）


　　知り合いから
　　「栄養失調か！！」
　　との突っ込みもありましたが、

　　ダイエットした理由は昨年暮れの健康診断でちょっと結果が悪かったんです。


　　メタボと言われました・・・これはショックです。
　　あれやこれや、数値が悪いと言われました、ヤバイですよと。

　　そこで、また自分を実験台にダイエットしたのです。

　　『お見合いダイエット』でも書いてますが、
　　食べない・・・とか、運動なし・・・で痩せる事は不自然だと僕は考えます。


　　確実に健康的な痩せ方で１ヶ月で８キロです。（すごいでしょ！？）
　　この体重を今だにキープしてます。（体脂肪率１６％前後）
　　再検査も問題なしでクリア！


　　やはり、「若くなったね。」と言われますね。


　　これからの目標は
　　【筋肉の上にうっすら脂肪を残す程度】

　　子供の頃からのあこがれブルース・リーに近づきたい！（笑）

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　【二兎(にと)を追う者は一兎をも得ず】

　　同時に違った二つの事をしようとすれば、
　　結局どちらも成功しないというたとえ。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大辞泉　より
　


　　有名すぎるこのことわざですが、

　　少し前に「深イイ話」というＴＶ番組で石田純一さんが

　　『二兎(にと)を追う者は三兎目が出てくる。』
　
　　的なことを言っておりました。



　　これは、深い！深すぎる！！

　　確かにそうです！


　　彼が言うのですから恋愛に関してですが、
　　深いですね～これは！

　　深すぎて説明ができません。（笑）

　　

　　だからモテるヤツは１人勝ちなんです！！

　　モテないと一兎も周ってこないのです！！！


　　でも、みんながみんな二兎追いかければ
　　三兎目が出てくるかと言いますと・・・

　　それは違います。


　　このモテ具合にも【器】があるのです。

　　
　　人間、ひとりひとり【モテの器】を持っているのです。


　　例えば、あなたに好意をもってくれる異性の器が
　　５人まで入れるとしましょう。


　　あなたが男性なら、交際する彼女ができたとします。

　　すると【器】が１つ埋まるのです。

　　でも器のスペースは後４つ空きがありますね。


　　ココなのです！


　　ここで二兎追えば、二兎目が出てきます。

　　さらに【器】はスペースがまだ３つありますから、
　　
　　三兎目どころか、四兎目、五兎目まで現われるのです！


　　しかし、五兎目を手に入れたとき器のスペースは
　　満杯ですから６匹目は手に入れる事は
　　できないのです。


　　さらに不思議な事が起きます。


　　ここで、器のひとりが【浮気】などに気付いていなくなり
　　スペースが１つ空いたとします。


　　すると、あら不思議！

　　新しいウサギ（新たな五兎目）が現われるのです！


　　追いかける限り、つねにあなたは５人の女性から
　　愛される状態にあるのです。


　　これが・・・

　　二股、三股などの浮気の正体であります。

　　

　　しかし！

　　これは一生は続きません。
　　
　　様々な要素により器の大きさが変わってきます。


　　結婚・一途な愛・年齢・性格の変化・理性・・・など
　　によって変わります。


　　これが【人生のモテ期】の正体なのです！！


　　おそろしい・・・いや深いでしょ！？（笑）。



　　では器を広げるには？


　　そうですね～

　　努力？　覇気？

　　まずは
　　バイタリティーを持って結婚を追いかけましょう。


　　

　

　■■ここからは男性のみ読んでください。（女性には理解不能か不快かな？）



　数年前に結婚相談所に女性との経験がない童貞の方が
　来られました。

　彼はまじめな性格で、仕事もしっかりした方で
　そんな風には見えませんでした。

　そんな彼が
　『 正直、それを人には言えない年齢になっている・・・。』
　と悩んでいるのです。

　さらに、女性に触れた事もないので交際することすら
　不安いっぱいで押しつぶされそうだと言うのです。

　賛否両論あると思いますが・・・

　そこまで悩んで自分に自信が持てないなら、
　僕は【風俗】に行くこともありだと思っています。

　女性への免疫をつけるというか、ウジウジ塞ぎ込むくらいなら
　弾けてみてもいいですよ！

　男性にとっては社会勉強でしょう。（僕は、そう教わりました。）

　え？
　それすら怖い？

　もし、そう思うならこんなのもありますよ。

　　　↓　　　↓　　　　↓

　風俗店に潜入し、風俗嬢を口説いている
　大変危険な実録音声があるのが聴いてみたくないですか？

　元風俗店の店長が秘密のテクニックを使い、
　実際にどういう会話をして、どういう流れで風俗嬢を落としているのか

　プロフェッショナル相手ですから相当な会話テクニックが
　勉強になりますよ。

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　　あなたは今のままで【完成】されてますか？


　　もう、十分満足な自分でしょうか？


　　それともまだまだ自己を成長させたいとお考えですか？


　　結【婚活】動中のあなた！

　　自分磨きしてますか？


　　でも、もしそれが裏目に出るとしたら・・・・


　　今回はそんな話です。


ライブドアの運営するユーブライドならきっと見つかる。理想のお相手。



　　
　　何年か前の話になるのですが
　　僕の結婚相談所に３８歳の女性が訪れたんです。


　　時折見せる笑顔が、魅力的な奇麗な女性でした。


　　『 なかなか、自分の求める結婚相手が現れない・・・』


　　今まで何度か、お見合いや知人からの紹介で
　　男性と会ってみたらしいのですが、
　　『 ピン！とくる人がいない。』 と言うのです。


　　理想が高いのだろうか？

　　いいえ、特に厳しい条件はないらしいのです。


　　『フィーリングと言いますか、、 性格が合えば、いいんです。』


　　「でしたら、たくさんお見合いするしかないでしょうね。』



　　後日、僕は早速、一人の男性をご紹介してお見合いを組んだんです。

　

　　翌日、彼女から返事の連絡がきました、


　　『 先日のお見合いですが、申し訳ありませんが・・・。』


　　「ダメ？・・・ですか？」


　　『 ・・・はい。いい人だとは思うんですけど・・・。』


　　「ん～、そうですか・・・

　　　でもきっと現れますよ。諦めずに
　　　お見合いして行きましょう！」


　　『 あの～・・・実は、お見合いを止めようと思いまして・・・。』


　　「え？どうしたんですか？」


　　『 私、自分はたいした人間でもないくせに、

　　相手には、すごく厳しい目で見てしまうんです。

　　だからもっと自分を磨いて、自分が素敵な人間になったら、
　　またお見合いしようと思うんです。』


　　「自分を磨くって？」


　　『 はい、料理学校に通ったり、たくさんの本読んだり、もっともっと
　　　勉強して自分の理想の相手にふさわしい女になろうと・・・。

　　　相手ばかりに色々と好条件を求めていた自分が、腹立たしいんです。」

　
　　彼女は漠然と「性格があえば、いいんです。」と言っていたけど、
　　心の奥底では、無意識に「好条件」を求めていたんでしょうか。

　　それとも、【お見合い】自体に見切りをつけたのでしょうか。


　　本心は彼女しか知りえませんが、出会いのチャンスがひとつ減った事は確かです。


　　性格のきちんとした人は、基礎を充分固めてから行動しようとします。


　　例えば、アメリカに住みたいと考えれば、英語学校に通い英語が、
　　完璧に話せるようになってから渡米しようとします。


　　ところが「結婚」となると、基礎を充分固めてる間に、
　　どんどん時間、年数を消費して、年も取ります。


　　じゃあ、どうする？

　　これは同時進行しかないでしょう！！


　　お見合いをしながら、自分磨き！ですね。

　
　　英語も、いきなりアメリカにひとりで、ほっぽりだされる方が、
　　早く話せるようになるって言いますよね！？

　

　　
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
　　　あとがき
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
　　

　でも、この彼女の考え方は偉いと思います。

　自分が求める理想の相手と同等のレベルになりたい。


　しかし、自分磨きってなんでしょうか？


　「はい、磨き終わりました！」

　ってなるのでしょうか？


　人間は常に自分を磨き続けなければならない。
　様々な経験や人間関係を通じて、苦労し傷つき成長するんじゃないでしょうか。


　そう考えると、お見合いも、いろんな人と出会う事ができるから、
　自分磨きのひとつでもあります。

　
　僕は彼女のことを心配しました。

　自分が納得できるようになった時、何歳になってるのだろうか？

　って。。。



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　「結婚して、何か変わった？」


　結婚をしますと友人を含め後輩とか周りの人に聞かれますね。



　　「遊べなくなった・・・。」

　男性は結構多い答えではないでしょうか？



　これは【女遊び】というより、

　独身時代は朝まで気にせず飲み歩いたり、カラオケ行ったりと、
　朝帰りも誰にも気兼ねしなかったことが、結婚すると必然的にセーブします。



　一方で家に帰るのが楽しくなる人も多いでしょうね。


　真っ暗な家に帰っていたのが、
　風呂も沸いて晩ご飯が用意されてたりすると


　『ぼかぁ（僕は）～幸せだなあ～』

　なんて、

　加山雄三からしか聞いたことがなかった言葉を思わず
　発したりしているのです。



　また、多くの方が

　「結婚したら節約をするようになった。」

　という現象もおきます。



　結婚前は女性にセコイと思われたくなくて

　顔は満面の笑みで、、、でも心は泣きながら、

　「あっ、いいよ！オレがおごるよ！」

　ってカッコつけますね。



　まあ、結婚すると、

　「ちょっとは辛抱すっか！」

　となるわけです。



　『結婚は現実！』
　は、こんなとこからきているのでしょうか？



　多少オーバーな表現をさせて頂ければ、

　結婚相手はセコい人？の方が良いのかもしれません。


　お金を湯水のように無計画で使うヤツより
　堅実にお金の管理ができる人の方が結婚相手には良いわけです。



　でも、結婚前なら、セコさはタブーなのです。

　交際中は夢を見たいのです。


　それを理解していないと、

　結婚前に堅実さをアピールして
　お見合いなどで失敗する可能性が高くなります。


　特に男性はお相手の女性から

　「男のクセに・・・」って思われるわけです。



　実際、

　「ギャンブル、タバコ、酒、いっさいやりません！お金ももったいないし・・・。」

　と言っただけで

　「せこい。」となることもあるのです。

　

　これが結婚後に

　「オレ、今日からギャンブル、タバコ、酒、一切辞めて、貯金するよ！」

　と宣言した日には、

　勝負下着の嫁が枕元に立つことになります。　　（コラーっ！！）



　以前、お見合いで、ある男性が堅実さをアピールする人がいました。


　この男性は、結婚資金を貯めるために節約をしていると話していたのです。


　彼が、スーパーとかに買い物に行くと必ずする事があると言い出したそうです。


　『 僕は小さいビニール袋とか、たくさんもらってくるんですよ。

　　そういうところでも節約してるんです。』



　お見合い相手の女性は一瞬、

　（偉いなあ～）

　と感心して話を聞いていたらしいのですが・・・



　え？



　それって、どろぼうじゃない？

　それって、節約じゃなく、どろぼうじゃん！
　



　当然、お見合いもお断り。。。





　あなたも

　夢と現実

　今一度、考えてみてください。



　


　　

★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
　　　あとがきです。
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

　もちろん、結婚後も夢はあります。

　現実を見ながら夢に向かって行くのです。


　今回の内容で僕のことを、

　「釣った魚にえさはやらない。」男だと思いましたか？


　いいえ。

　
　釣る前からえさはやらない男でした。（笑）

　ビンボーですから・・・昔から。



　だからこそ、

　まずいものをおいしいえさにするコツを覚えたのかもしれません。

　　
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━