親なら損得勘定なしに自分のことを思ってくれるはずだ!って・・・。
そこで今日は僕の結婚相談所で実際にあった事をお話しようと思います。
それは、ある父親からの相談でした、、、
『うちの息子が未だ独身で困っている。今年37なのだが・・・。』
話を聞いてみると、何度かお見合いの途中に女性に逃げられているというのです。
(逃げられている? なぜ?)
『こんな息子です。どんな人でも文句は言いませんから結婚相手を
探してください。』
お父さんは悲痛な表情でそう言いました。
「”どんな人でも”って言われましても。。。」
(途中で女性に帰られるというのはやはり何かあるのでしょう。しかも数回も。)
原因は、一度お見合いを見てはっきり分かりました。
それは・・・・
まったくしゃべらないから。
筋金入りの【無口】・・・っていうか、
その場の雰囲気に耐えられず黙ったうえにキョロキョロして
相手もまともに見れないのです。
当然お見合いは失敗。
こんな状態では女性が早々逃げ出すのもムリはありません。
その後、僕は彼よりも2つ年上で面倒見のいいアネゴ肌の女性を
紹介してみようと思いました。
もちろんこの彼女には、彼がとても無口である事、緊張しすぎる性格であること。
はキチンと伝えたうえでお見合いにきてもらったのです。
案の定、彼はお見合い中は自分から話を振る事はなかったのですが
アネゴ肌の女性は会話をなんとか引き出したらしいのです。
そして
お見合いの結果はどうなったかと言いますと・・・
彼女の返事は・・・
『 もう一度会ってみます。慣れたらもっとしゃべるでしょうから。(笑) 』
なんと!心の広い女性でしょう。
彼にとってはマリア様ですよね!
僕は早速、彼に吉報を知らせるために電話をしました。
ところが・・・・
電話口で彼の父親が受話器を奪い、こう怒鳴ったのです!
『オレの息子にババアを紹介しやがって!!このバカヤロウ!!
年下と結婚させないでどうすんだよ!!!!!!このヤロウ!!』
あまりの大声に僕はドラマみたく受話器を耳から1メートルくらい
離してしまいました。(笑)
この息子想いのお父様をどう思います?(笑)
”どんな人でもいい”
と言いながら、息子には最高の嫁さんが欲しい。
損得勘定なしの親心です。
結婚相手にふさわしいかどうかを親が決めるケースも多くなっています。
親がダメだしを続けて、婚活に疲れている人も多いでしょう。
親は子供可愛さゆえに子を過大評価しすぎる傾向にあるようです。
一方、相手のことは過小評価、厳しく厳しく見ます。
親に喜んで欲しい。
親の太鼓判をもらいたい。
親に認めてもらって結婚したい。
その気持ちは正しいのです。
でも・・・
結婚するのはだれですか?
誰の人生ですか?
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あとがき
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親の反対を押し切り、結婚した人もいるでしょう。
でも、ほとんどが親と和解しているようですね。
孫でも生まれた日にゃ~一発ですね。
あなたが幸せならいいのです。
それが親に喜んでもらうことです。
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